アリスの部屋
かけ流し方式のお風呂は衛生的という誤解!
お元気様です!
今日は「大寒」・・・寒いわけですね。
各地で雪予報が聞かれますが、温暖なここ沼津では、なかなか雪は見られません。
今日も、冷たい雨の予報です。
アメリカでは、トランプ大統領の就任式が行われ、トランプ氏の動向に注目が集まっています。
世界中の人々にとって良い方向へ進んでくれることを祈ります。
さて、こんな寒い日は何と言っても温泉が一番!
東工業では、皆様が安心して温泉を楽しんでいただけるよう検査や薬剤販売に注力しております。
そんな中で、かけ流しの温泉は衛生的と思われるお客様や施設の担当者様がいらっしゃるので、この件に触れてみたいと思います。
最近では、浴槽水を循環ろ過殺菌などで処理をするのが一般的になりました。
しかし、その管理が十分に行われていないために、レジオネラ属菌などによる汚染が大きな問題となっています。
その時に、循環ろ過殺菌は好ましくないことがわかってきて、昔からのかけ流し方式(オーバーフロー方式)が復活する傾向にあります。
しかし、日本の温泉がかけ流し方式であった頃の浴槽の汚染状態を調べてみると、現在と比べて細菌数が多く、以前はかなりの温泉が汚れていたことがわかります。
かけ流し方式であっても、毎日お湯を抜き、塩素剤で消毒するなどの適正な管理が必須なのです。
かけ流しのお風呂のレジオネラ属菌検査も東工業にお任せください!
入浴施設・遊泳プール・冷却塔・一般飲料水等の
・各種水質検査(レジオネラ属菌検査・浴槽水検査等)
・衛生管理指導
は、東工業(株) にお任せください!
検査のお申し込みは
こちら >>http://www.azumakougyo.co.jp/rtest/form.html