アリスの部屋
かけ流し方式のお風呂は衛生的という誤解! Part 2
お元気さまです!
いよいよトランプ政権が始動しましたね。就任演説でアメリカファーストという
言葉が何度も使われていました。
弊社の社長もブログに書いていますが、自国優先の利己的主義に私も違和感を感じています。
今は、国境を超えて、地球レベルで物事を考える時代です。
方向性はこれからいくらでも変えられます。リーダーであるアメリカ大統領の底力を是非見せて欲しいものです。
さて、前回に引き続き、「掛け流し方式のお風呂は衛生的という誤解」についてお話しします。
掛け流し方式は循環方式と違い配管によどみが出来にくく(よどみがレジオネラ属菌の住み家になる)
お湯が常時流れているので、衛生的に感じられますよね。そのため清掃の頻度が下がり、ぬめりが発生します。
このぬめりの中でレジオネラ属菌が増殖するのです。
また、塩素消毒をしても、常にお湯が流れ出ているので、塩素が薄まり十分な濃度にならないのです。
お分かりいただけたでしょうか?
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