アリスの部屋
残留塩素測定
お元気様です!
首都圏を中心に展開するスーパーマーケットで、水素水について
「ガンなどの原因となりうる悪玉活性酸素の排出を助ける」という広告を出し、社員3名が書類送検されました。
科学的根拠を示さずに効果効能などをうたうことが法律違反になることがあるということでした。
弊社でも電解水素水生成器の【ケアウォーター】という商品を取り扱っていますが
水道水を通すことで還元水になり、還元水は薬事法上「胃腸症状の改善に用いる」と表示が許されています。
科学的根拠とは異なりますが、以前、残留塩素濃度は浴槽水を管理する重要なファクターであるとご紹介しました。
遊離残留塩素が常に0.2~0.4mg/Lに保たれていれば、もしも入浴者が浴槽内に細菌を持ち込んでも
細菌やウイルスの増殖を抑え、殺菌消毒されていることが確認できます。
残留塩素濃度の測定には、一般的にDPD法を用いた簡易測定器が使用されています。
残留塩素測定器は、弊社でも取り扱いがありますので、ご購入希望の方は下記URLから詳細をご確認下さい。
http://www.azumakougyo.co.jp/shopping/
使い方はとっても簡単です!
①検水を試験管に採り、DPD試薬を添加後、発色させます。
②残留塩素濃度によって、桃~桃赤色に呈色しますので、色を比べて測定値を求めます。
試薬添加後1分以内に測定する値が遊離残留塩素となりますので、読み取りは速やかにお願いします。
入浴施設・遊泳プール・冷却塔・一般飲料水等の
・各種水質検査(レジオネラ属菌検査・浴槽水検査等)
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