シャワーヘッドにご注意！

お元気様です！

ずっと続いた雨が上がって、甲子園では球児の熱戦が繰り広げられています。高校生が頑張る姿はすがすがしいですね。
弊社にも野球経験者が何人かいますが、厳しいスポーツの経験はその後の社会人人生に活かされると感じています。メンタルが強いです。
みんな頑張ってほしいですね！

さて、夏休みに入り、旅館やホテルの施設管理をされている皆さまはお忙しいこととお察しします。
お客様が沢山来られるこの時期こそ、衛生管理の徹底が必要です。

今回は、シャワーヘッドのお話です。
シャワーヘッドには湯が滞留します。したがってぬめりができやすく、場合によってはレジオネラ属菌の発生があります。
ヘッドの先端を取外し、月に1～2回、内部の掃除をすることが菌の発生を防ぐことにつながります。
なお、清掃後は濃度5～10ｍｇ/ｌの塩素剤を入れたバケツにヘッド部分を１時間位つけ置きします。つけ置き後は塩素剤を水でよく流して下さい。
また、長期間の使用でヘッドの汚れが取れにくくなったら交換時期です。
正しい衛生管理でお客様をレジオネラ属菌から守りましょう！

入浴施設・遊泳プール・冷却塔・一般飲料水等の
・各種水質検査（レジオネラ属菌検査・浴槽水検査等）
・各種薬剤販売（バススター60DG・フレッシュラックス F-12）
・衛生管理指導
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