レジオネラ症対策、夏に多発　厚労省が指針改正へ

みなさま　お元気様です！

　今日は「山の日」です。

お盆の帰省ラッシュが始まり、高速道路はすでに渋滞しているそうです。

高速道路各社によりますと、下りは１１日、上りは１４日が渋滞のピークとのこと。

みなさまが渋滞を避け、楽しいお休みを過ごされることをお祈りします。

　さて、７月５日付日本経済新聞電子版によると、

「消毒や手入れが不十分な入浴施設や加湿器を利用することで感染するレジオネラ症の患者が増えていることを受け、厚生労働省は８月をめどに指針を改正し、加湿器の清掃や維持管理法などの対策を強化する。高齢者施設では加湿器を使った利用者が死亡するケースも発生し、衛生上の対策が課題となっている。

　レジオネラ症は呼吸器系の感染症。１年を通じて感染が報告されているが、特に梅雨前後や７月に多い。」とのことです。

８月に厚労省の指針の改正があるとのこと、広報されたらまた情報を発信いたします。

いずれにしても、夏は特にレジオネラ症に注意が必要な季節。加えて夏休みでお客様が増加する季節でもあります。

施設管理を担当するみなさまには、大変な時期ではありますが、お客様の安心安全のため、より一層の管理強化をお願い致します。

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