アリスの部屋
残留塩素濃度を測っていますか?
みなさま お元気様です!
まだまだ暑い毎日が続いていますね!
あついと言えば、昨日終わった高校野球も熱かったですねぇ。
金農旋風で秋田県民ならず、全国民が金農球児に勇気と感動をもらい、涙し、
気温の上昇と相まってここ数日あつさ倍増でした。
金農は負けてしまいましたが、秋田の誇り、東北の誇りです!
カッコよかったよ❤❤❤
さて、みなさまは、入浴施設の管理に残留塩素計を使用しておりますか?
消毒はしているけれど、あまり測らない、そもそも測定器をもっていない
施設の方もいらっしゃるようです。
「消毒しているのに、どうしてレジオネラ属菌が検出されたの?」
というご質問が時々あります。
「お客様、その時の残留塩素がどれくらいありましたか?」
とお尋ねするのですが、測っていない方が大半です。
残留塩素は一日に数回測ることが義務づけされています。
きれいなお風呂に塩素を入れた時にどれくらいの濃度になっているか、
お客様がたくさん入った時にどれくらい減っているのか、お客様が帰った後はどうなのか
を測定する必要があります。
お客様が検査に出した時の残留塩素濃度はレジオネラ属菌が検出された場合
大変参考になりますので、是非測っていただきたいと思います。
また、薬剤の自動注入装置を使用している施設の方は、薬剤が詰まって
浴槽に薬剤が入っていない場合なども残留塩素を測ることで、早めに
わかる事もありますので、是非残留塩素計を活用していただきたいと
思います。
計測器は弊社で税込み9,180円で販売いたしております。
・各種薬剤販売(バススター60DG・フレッシュラックス F-12・スパクリーン20TB・レジオハンター ミニタブレット)
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