アリスの部屋
水質検査用検水採取方法:レジオネラ属菌検査の東工業
お元気様です(^^)
東京・浅草の三社祭が昨日から始まりました。
3日間で150万人の人出が見込まれるとのことです。
本日は浅草氏子44ケ町の町内みこし約100基の渡御が予定されていますので、益々にぎわいそうですね(*^-^*)
伝統的な祭りには行ったことがないのでいつか行ってみたいなと思います(^^)/
さて、本題です。
本日は「水質検査用検水の採取方法」をご紹介します。
東工業株式会社は、(社)入浴施設衛生管理協会の会員として、死亡事故を引き起こすレジオネラ属菌とレジオネラ症の撲滅を目的として、浴場施設の水質検査・衛生管理指導の活動をおこなっています。
■準備する物
・取っ手のついたヒシャクのような容器
・次亜塩素酸ナトリウム溶液(商品名:ハイター等)
・バケツ
■採水方法のおおまかな流れ
1.バケツに、50倍程度希釈した次亜塩素酸ナトリウム溶液(商品名:ハイター等)を準備する。
2.ヒシャクを1分ほど浸漬し、消毒します。
3.消毒したヒシャクを水道水で洗い流します。
4.ヒシャクで1度検査する場所の水を汲み、捨ててください。
5.再度、検査する場所の水を汲み、採水ポリ容器にうつしてください。
6.採水後、水温が室温程度になるのを待って、専用容器に採水ポリ容器をいれ、クール宅配便にてご返送ください。
※詳細は、検査キットに同封されている用紙「水質検査用検水採取方法」をご覧ください。
https://youtu.be/ZkAhfXfLlEU
ご不明な点がございましたら、お気軽にご連絡ください。