レジオネラ属菌が多く検出された場合の対処方法

お元気さまです！

昨日は熊本で豪雨で22万人を対象に避難勧告が出ました。

本日も九州で雨が激しく降っているようです。

各地で大雨が降っていますので、みなさまお気を付けください(>_<)！

昨晩、テレビ朝日系で新海誠監督のアニメーション映画「君の名は。」の放送がありました。

今回の放送は、新海誠監督の新作映画「天気の子」の公開記念とのことです(*^-^*)

そんな中、本編の間に流れた「Ｚ会のＣＭ」が話題になっています！

このCMは「クロスロード」というタイトルで、2014年に新海誠監督が手掛けたＣＭだそうです(‘ω’)

このクロスロードは「君の名は。」の原点にもなった世界だそうです♪

こちらのＣＭ、YouTubeで見れるようなのでぜひ見てみてください(*´ω｀)

さて本題です。

今週は「レジオネラ属菌が多く検出された場合の対処方法」をご紹介します。
夏はレジオネラ属菌が繁殖しやすい季節です。
今回は、レジオネラ属菌が多く検出された場合の対処措置の流れをお話しします。

対処措置は各自治体によって違いますが、
1. 最寄りの保健所に連絡する
2. 菌が検出された配管系統の使用を禁止する
3. 配管洗浄を行う
4. 洗浄後、水質検査を行い菌が出ていないことを確認する
5. 保健所へ配管洗浄の報告・検査結果報告書・今後の維持管理計画書を提出する
6. 保健所のＯＫがでたら再開する

以上、このような流れで対処します。
感染者を未然に防ぐためにも、レジオネラ属菌が多く検出された場合は上記の流れで、対処をおこなってください。

夏は、レジオネラ症を発症する人が増えるので、施設管理を徹底しましょう！！