アリスの部屋
お風呂の消毒方法の注意点
お元気様です!
昨日、11月4日は文化の日の振替休日でした。
みなさまはどこかお出かけになりましたか?(*^-^*)
11月になり、朝晩の冷え込みが厳しく感じるようになってきました。
そんな冬の寒さをしのぐ、あるアイテムが今話題になっています。
それは、ユニクロの「ヒートテック毛布」です!
みなさまご存じのあの、ヒートテックが毛布に!!(; ・`д・´)
暖かくて朝起きれなくなってしまいそうですね(>_<)
それでは、連休明けの本日も1日頑張りましょう!(‘ω’)ノ
さて、本題です。
今日は、「お風呂の消毒方法の注意点」についてお話します。
【水道水を浴槽水として利用している施設】
水道水は浄水場で遊離残留塩素の効果が発揮できるように阻害物質を取り除いてあります。
従って、循環浴槽でもぬめりのあるところをきれいに掃除して、
遊離残留塩素の濃度を適切におこなえば、浴槽水を衛生的に保つことは容易にできます。
【温泉を浴槽水として利用している施設】
温泉の成分や特性により遊離残留塩素が消滅したり、その消毒効果が失われる場合があります。
成分・水質を十分に調査して、適切な薬剤を選択しその消毒効果を検証することが必要です。
お風呂の性質に合った薬剤を使いましょう!!
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