水質検査用検水採取方法：レジオネラ属菌検査の東工業

https://youtu.be/ZkAhfXfLlEU

お元気様です！

暑い日が続きますね。

コロナ下でマスクもしなければならず、熱中症の対策も必要で厳しい日々です。

そんな中、また藤井聡太さんが快挙達成です！

２０日に福岡市で行われた王位戦七番勝負第４局。４連勝で藤井聡太さんが王位タイトルを獲得。

最年少18歳で２冠を達成しました。

翌日の会見で、“衝撃の一手”とされた封じ手を考慮した１日目の対局終了後は、午後１０時に就寝していたことを明かしたそうです。

「藤井二冠が選んだ封じ手は、自身の飛車と相手の銀を交換する、プロの常識からも外れた決断の一手。しかし、一度決めてしまったからには腹をくくり、しっかりと睡眠を取って疲れを残さない方を選ぶという、１８歳にして恐るべき勝負師の強心臓ぶりを垣間見せた。」© デイリースポーツ

とのこと。平常心を保ち、その時に出来る最善の在り方に自分を持っていくことの大切さを学ばせてもらいました。

先が楽しみですね！

さて、今回は、改めて浴槽水の採水方法をお届けします。

■準備するもの
・取っ手のついたヒシャクのような容器
・次亜塩素酸ナトリウム溶液（商品名：ハイター等）
・バケツ

採水方法のおおまかな流れは下記のとおりです。

バケツに、50倍程度希釈した次亜塩素酸ナトリウム溶液（商品名：ハイター等）を準備する。 ヒシャクを1分ほど浸漬し、消毒します。 消毒したヒシャクを水道水で洗い流します。

ヒシャクで1度検査する場所の水を汲み、捨ててください。 再度、検査する場所の水を汲み、採水ポリ容器にうつしてください。 採水後、水温が室温程度になるのを待って､専用容器に採水ポリ容器をいれ、クール宅配便にてご返送ください。
※詳細は、検査キットに同封されている用紙「水質検査用検水採取方法」をご覧ください。

東工業株式会社は、（社）入浴施設衛生管理協会の会員として、死亡事故を引き起こすレジオネラ属菌とレジオネラ症の撲滅を目的として、浴場施設の水質検査・衛生管理指導の活動をおこなっています。