アリスの部屋
レジオネラ症について
お元気様です。
みなさま、コロナの症状については連日テレビなどで放送されているので、ご存じですよね?
ではレジオネラ症にかかった時はどんな症状がでるのでしょうか?
今回は「レジオネラ症」について改めて解説します。
レジオネラ症とはレジオネラ属菌を原因菌として起こる感染症です。
レジオネラ肺炎とポンティアック熱の2つ。
「レジオネラ肺炎」 高熱、全身倦怠感、筋肉痛、吐き気、下痢、意識障害などがおもな症状
症状が重くなれば死に至る可能性もあります
潜伏期間は2~10日
「ポンティアック熱」発熱、悪寒、頭痛などのインフルエンザに似た症状
軽症のままで、数日たてば治ることが多い
潜伏期間は1~2日
コロナと同じような風邪の症状ですね。
コロナなのか、レジオネラ症なのか、インフルエンザなのか、検査をしてみないと
判断が難しいですが、レジオネラ症は一部の抗生物質が効きますので
病院の診察時に「何日か前に銭湯に行った」などの情報を先生にお話ししてください。
レジオネラ症は死亡する場合もありますので、早い段階での治療が効果的です。
レジオネラ属菌検査 税込5,500円
浴槽水4項目検査 税込7,700円
原水等6項目検査 税込8,250円
安く・早く・正確にをモットーに行っております。