アリスの部屋
レジオネラ症の症状は?
お元気さまです!!
新型コロナウイルスの第七波は落ち着いてきましたが、第八波も心配されています。
レジオネラ症と新型コロナウイルスの症状は似ていて区別がつきにくいので、
レジオネラ肺炎のリスクが高いとされている高齢者や新生児、
また、大酒家、喫煙者、透析患者、移植患者や免疫機能が低下している人は、
症状が出た場合、医療機関で検査してもらいましょう。
「レジオネラ症の症状は?
レジオネラ症の潜伏期間(感染してから症状が出るまでの期間)は、2~10日です。
レジオネラ症の主な病型としては、重症のレジオネラ肺炎と軽症のポンティアック熱が知られています。
レジオネラ肺炎は、全身倦怠感、頭痛、食欲不振、筋肉痛などの症状に始まり、
咳や38℃以上の高熱、寒気、胸痛、呼吸困難が見られるようになります。
まれですが、心筋炎などの肺以外の症状が起こることもあります。
また、意識レベルの低下、幻覚、手足が震えるなどの中枢神経系の症状や、
下痢がみられるのもレジオネラ肺炎の特徴とされています。
軽症例もあるものの、適切な治療がなされなかった場合には急速に症状が進行することがあり、
命にかかわることもあります。
これに対して、ポンティアック熱は、突然の発熱、悪寒、筋肉痛などの症状がみられますが、
またそれらは一過性のもので、自然に治癒します。」 厚生労働省HPより
レジオネラ属菌検査 税込み5,500円
浴槽水4項目検査 税込7,700円
原水等6項目検査 税込8,250円
安く・早く・正確にをモットーに行っております。