アリスの部屋
お風呂の消毒方法の注意点
お元気様です!
ここ静岡もただいま花粉前線がピークを迎えております。
花粉の飛散が多い時間帯は一日3回で、①夜明け前 ②正午から15時
③日没後の3回が特に多いそうです。
午前中が比較的飛散が少ないとはいえ、この間油断してマスクを数分間はずしただけで、
大変悲惨な目にあいました・・・
同じ花粉症の方、あともう少しです。がんばりましょう!
さて今日は、浴槽に入れるお水が水道水の場合と温泉の場合の消毒の注意点についてお話します。
水道水を浴槽水として利用している施設は:
水道水は浄水場で遊離残留塩素の効果が発揮できるように阻害物質を取り除いてあります。
従って、循環浴槽でもぬめりのあるところをきれいに掃除して、遊離残留塩素の濃度を適切に
おこなえば、浴槽水を衛生的に保つことは容易にできます。
一方温泉を浴槽水として利用している施設は:
温泉の成分や特性により遊離残留塩素が消滅したり、その消毒効果が失われる場合があります。
成分・水質を十分に調査して、適切な薬剤を選択しその消毒効果を検証することが必要です。
入浴施設・遊泳プール・冷却塔・一般飲料水等の
・各種水質検査(レジオネラ属菌検査・浴槽水検査等)
・各種薬剤販売(バススター60DG・フレッシュラックス F-12・スパクリーン20TB・レジオハンター ミニタブレット)
・衛生管理指導
は、東工業(株) にお任せください!
検査・薬剤販売のお申し込みは
こちら >>http://www.azumakougyo.co.jp/rtest/form/