アリスの部屋
給水設備におけるレジオネラ菌の防止対策
お元気様です!
みなさま 連休はいかがお過ごしだったでしょうか?
変異株の勢いも増し、コロナの終息もまだまだ先が見えず、
心も不安定状態の方が多いのではないでしょうか?
私は、「癒されるものを見る」をやっています。
お花だったり、猫やかわいい子供の動画をYouTubeでみています❤
今回は、給水設備のレジオネラ菌防止対策のお話です。
水道水は塩素による消毒が義務付けられているので、水道水のレジオネラ汚染の可能性は
低いといわれていますが、簡易専用水道に該当しない一部の小規模な貯水槽で、
残留塩素の消失や水温の上昇、藻などの汚染がある給水系統では注意が必要です。
レジオネラ防止対策の基本は
1.外部からのレジオネラ属菌の侵入防止
2.できるだけ水温を20℃以下に維持
3.機器や配管内のスケール・スラッジ・藻などの発生防止
4.死水域の発生防止
5.残留塩素の確保
6.エアロゾルを発生する機器の使用を避ける
などが挙げられます。
各項目を1つずつ、チェックしていただきたいと思います。
レジオネラ属菌検査 税込5,500円
浴槽水4項目検査 税込7,150円
原水等6項目検査 税込7,700円
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