水質検査用検水採水方法

みなさま　お元気さまです！

今回は、当社の水質検査についてです。

東工業株式会社は、NPO 入浴施設衛生管理推進協議会の会員として、

死亡事故を引き起こすレジオネラ属菌とレジオネラ症の撲滅を目的として、

浴場施設の水質検査・衛生管理指導の活動をおこなっています。

宅配便での対応により全国のお客様にご利用いただいておりますが、

ご自身で検水を採取して頂くのに不安がある方もいらっしゃるので採水方法を記載します。

思ったより簡単ですので、検査料金が気になっている方はご覧ください。

■準備する物
・取っ手のついたヒシャクのような容器
・次亜塩素酸ナトリウム溶液（商品名：ハイター等）
・バケツ

採水方法のおおまかな流れは下記のとおりです。

バケツに、50倍程度希釈した次亜塩素酸ナトリウム溶液（商品名：ハイター等）を準備する。

ヒシャクを1分ほど浸漬し、消毒します。 消毒したヒシャクを水道水で洗い流します。

ヒシャクで1度検査する場所の水を汲み、捨ててください。 再度、検査する場所の水を汲み、

採水ポリ容器にうつしてください。

採水後、水温が室温程度になるのを待って､専用容器に採水ポリ容器をいれ、クール宅配便にてご返送ください。

※詳細は、検査キットに同封されている用紙「水質検査用検水採取方法」をご覧ください。

　レジオネラ属菌検査　税込み5,500円