アリスの部屋
病院でレジオネラ感染
お元気さまです!
宮城県内の病院で、せきや高熱などを引き起こす感染症「レジオネラ症」が発生し
大崎市の病院で6人が集団感染し、うち1人が死亡しました。
レジオネラ症の集団感染があったのは、大崎市古川旭の永仁会病院です。
県によりますと、6月28日から7月14日までの間に、40代から90代の合わせて男女6人で「レジオネラ症」の届け出がありました。
そのうちの80代の男性1人は、死亡後に感染が確認され、あとの5人は4人が回復傾向にあるものの、40代の女性1人がいまも重症です。
大崎保健所が調査を行ったところ、全員が永仁会病院を利用していて、病院の空調設備2基から、
目安値を上回るレジオネラ属菌が検出されたそうです。
感染の経路が考えられるのは、冷却水が飛び散って窓から入ったのでは という事でした。
レジオネラ感染というと温浴施設を考えがちですが、アメリカでは冷却塔で増殖したレジオネラ属菌が
風に流され集団感染した例をよく聞きます。
冷却塔を稼働する前には必ずレジオネラ属菌の検査をおこなうようにしましょう!
お客様の安心・安全のために施設管理を徹底しましょう!!
レジオネラ属菌検査 税込み5,500円
浴槽水4項目検査 税込み7,700円
原水等6項目検査 税込み8,250円
安く・早く・正確にをモットーに行っております。