アリスの部屋
人工環境でレジオネラ属菌が定着・増殖する要因
お元気様です!
■人工環境でレジオネラ属菌が定着・増殖する要因
- 水温 20~60℃
- pH7.5~8.5
- 栄養源の供給
–電気伝導率:50~150(mS/m)
–滞留時間:半日~数日間
–CODの上昇:栄養物の上昇
- 微生物との共存関係が成立
–日射による藻類の増殖
–浮遊性一般細菌103~105個/ml
-原生動物(アメ-バ-)の存在
上記要因が揃って、定着、増殖する。
増殖は以下の状況により異なる。
- 配管の状態
- 水の停滞
- 残留塩素の消失
- 循環濾過装置
従って、配管管理、水の停滞をなくす、残留塩素やろ過装置の適切な管理でレジオネラ属菌の増殖を防ぐことが可能です。
最近、各地でレジオネラ属菌発生のニュースが聞かれます。
利用者様の安心安全を守るために、適切な施設管理をお願いします!
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