レジオネラ属菌検出相次ぐ！要注意！

お元気さまです！

レジオネラ属菌検出のニュースが相次いでいます。

・9/27（水）福井県あわら市にある「セントピアあわら」という温泉施設で9月13日に行われた水質検査の結果、基準値の2300倍の「レジオネラ属菌」が検出されたということです。日テレNEWS

・9/28(木)　茨城県行方市は28日、同市麻生の「あそう温泉白帆の湯」で8月、基準値を超えるレジオネラ属菌が検出されたにもかかわらず、3日間にわたり営業を続けていたと発表した。同日現在で健康被害の報告はないという。茨城新聞クロスアイ

・10/2(月)　山梨県南アルプス市の市営温泉施設「やまなみの湯」で基準値を上回るレジオネラ菌が検出され、市では営業を中止しました。

UTYテレビ山梨

・10/4(水)　山口県宇部市の楠こもれびの郷・くすくすの湯で、基準値を超えるレジオネラ属菌が検出されたにもかかわらず、温泉施設の営業を続けていたことが4日、わかりました。ｔｙｓテレビ山口

・10/6(金) 　鹿児島県さつま町の県立北薩広域公園内の温泉施設で、基準値の６倍のレジオネラ菌が検出され、公園では温泉水の使用を停止しています。現時点で利用者の健康被害は確認されていません。鹿児島ニュースＫＴＳ

驚いたことに、ここ10日余りで6件ものレジオネラ属菌検出のニュースがありました。

社会全体のレジオネラ属菌への関心の高さが伺われます。

レジオネラ属菌が検出されたことを報告せずに営業を続けたことでニュースになってしまうこともあります。

まず、レジオネラ属菌に対する正しい知識を持つこと、また、それに基づいて正しい施設管理を行うことが今まで以上に求められています。

施設管理を徹底しましょう！！

レジオネラ属菌検査　税込5,500円