日本温泉科学会シンポジウム㏌修善寺

お元気様です！

日本温泉科学会第77回大会が

今年の9月3日（火）から6日（金）の4日間、

静岡県修善寺温泉で開催されます。

『「日本温泉科学会」は自然現象である温泉、温泉と関係ある諸々の現象、そしてそれらと人間・社会との関わり合いなど、温泉に興味を持つすべての人々が参加し、温泉を多方面から討論し、より深く理解する場を提供できる開かれた学会です。

会員数は約300名で、通常会員・賛助会員などからなり、地球地質学・地球科学・地質学・水文学・医学・薬学・生物学・地理学・放射化学・温泉工学・温泉文化学などの研究者や、温泉探査・温泉掘削の技術者・温泉管理者・温泉経営者など広範囲の分野の方々で構成されております。

我が国は温泉資源に恵まれておりますが、必ずしも温泉を取り巻く状況が好ましいものばかりとは限りません。地震の影響、温泉資源の枯渇問題、温泉地への観光客の現象、地熱発電との共生、医療への応用等々、問題が山積しております。このような問題に取り組み、その解決方法を提言するのも本学会の責務であり、国民へ寄与するところは大であると思われます。』日本温泉科学会第77回大会趣意書より抜粋

とのことで、本大会の運営委員を弊社社長も務めさせて頂いております。

9月3日（火）13：30～15：30には、

「温泉科学者が語る　温泉の魅力アップの提言」と題して

静岡県伊豆市修善寺「生きいきプラザ」にて

記念シンポジウムが開催されます。

こちらは、事前の申し込みの必要はなく、どなたでも無料で聴講いただけます。

39年ぶりの静岡県での開催との事で、この機会にぜひご聴講いただき、温泉の魅力の再発見をして頂ければと思います。

温泉が安心安全に世の中の方々の疲れを癒す存在であり続けるために皆さんで力を合わせましょう！

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