アリスの部屋
残留塩素濃度は浴槽水を管理する重要なファクター
みなさま お元気様です。
GWはいかがお過ごしでしたか?
入浴施設の方は猫の手も借りたいほどの忙しさだったのではないでしょうか?
10日厚生労働省は労働基準関係法令に違反し、最近半年間に書類送検し社名を公表した
ブラック企業334件の一覧を同省のHPに掲載したそうです。
弊社は、各個人の残業時間が一目で分かるように社内のモニターでグラフ管理されています。
残留塩素とは、水中に存在する有効な塩素のことをいいます。
これは、塩素消毒管理の指標となるもので、入浴者が多くなるとそれに従って、塩素が消費
されていくので、残留塩素濃度が低くなってしまい、レジオネラ属菌や大腸菌などの細菌が
増えやすい環境になってしまいます。
そうならない為に、残留塩素の濃度を常に一定にする事が重要で、そのためには一日に数回残留濃度測定器
使って濃度を測定し、それを日常化することです。
入浴施設・遊泳プール・冷却塔・一般飲料水等の
・各種水質検査(レジオネラ属菌検査・浴槽水検査等)
・衛生管理指導
は、東工業(株) にお任せください!
検査のお申し込みは
こちら >>http://www.azumakougyo.co.jp/rtest/form.html