アリスの部屋
夏場の露天風呂の衛生(塩素)管理
お元気様です。
今朝は、早朝からとてもショッキングなニュースが流れました。
北朝鮮が弾道ミサイルを発射し、ミサイルは日本上空を通過し、北海道襟裳岬の東方1,180キロの太平洋上に落下したというニュースでした。
アメリカ、トランプ大統領はこれに対してどう応じるのか、今後の動向に注目していきたいと思います。
さて、今回は『夏場の露天風呂の衛生(塩素)管理』についてお話させていただきます。
◎晴天時に紫外線が強く水温が高くなる場合や入浴者が多く通常より汚れる場合、残留塩素は通常の1.5~2倍量消費されます。
こまめに残留塩素を測定し、常に適切な塩素濃度を保つよう注意が必要です。
◎露天風呂は、常時、レジオネラ属菌の汚染の機会にさらされているため、浴槽の湯は常に満杯状態とし、溢水を図り、浮遊物の除去に努めましょう。
◎露天風呂の湯が配管を通じて、内湯に混じる構造の循環配管は、露天風呂の塩素濃度管理に注意しましょう。
まだまだ、暑い日々が続いてます。
皆さま、体調を崩さない様、ご自愛ください。
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